まぐまぐ殿堂入りメールマガジン「1日1曲!Happy音楽マガジン」の筆者によるゆるゆるブログです。

musicaroのサーバ障害ですが、現在移行作業を進めています。週末には完了する予定ですが、現在不安定な状態になっています。申し訳ありませんがお許し下さいm(_ _)m
今回は映画の話を。
私はヌーヴェルヴァーグ(1960年くらいのフランスの新しい映画ムーヴメント)が好きなんですが、その中でも特に好きなのがゴダールの『はなればなれに』という映画。
この映画の中で「マジソン・ダンス」と呼ばれているダンスシーンがあるんですが、個人的に一番好きな映画のシーンです。アンナ・カリーナがめちゃくちゃ可愛いです。
[マジソン・ダンス](※このページを携帯で見ている方は閲覧できません)
私は音楽だけでなく、映画も結構マニアックで^^;、ストーリーよりもむしろこうしたシーン重視派です。こんなダンスシーン、自分でも経験してみたいって思っちゃいます。
音楽もすごいいいので、是非ご自宅で音を流しながら見て下さい。
今回は映画の話を。
私はヌーヴェルヴァーグ(1960年くらいのフランスの新しい映画ムーヴメント)が好きなんですが、その中でも特に好きなのがゴダールの『はなればなれに』という映画。
この映画の中で「マジソン・ダンス」と呼ばれているダンスシーンがあるんですが、個人的に一番好きな映画のシーンです。アンナ・カリーナがめちゃくちゃ可愛いです。
[マジソン・ダンス](※このページを携帯で見ている方は閲覧できません)
私は音楽だけでなく、映画も結構マニアックで^^;、ストーリーよりもむしろこうしたシーン重視派です。こんなダンスシーン、自分でも経験してみたいって思っちゃいます。
音楽もすごいいいので、是非ご自宅で音を流しながら見て下さい。
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今、musicarcoがサーバのトラブルで閲覧できなくなっており、ご迷惑お掛けしてます。友人の個人所有のサーバを借りていたんですが、アクセス数もそこそこあるので、これを機にちゃんとしたサーバを借ります。。復旧までしばらくお待ち下さいm(_ _)m
さて、今日はちょっと変わったレコードを紹介します。
PIOTR FIGIELというポーランドの人の1970年代のレコード。
【ジャケット】

【ジャケット裏面】


怪しくてすみません。何語かすらわからないですね^^;
しかし!このアルバムに収録されている「Ksiezycowe Dziewczyny」(全く読めない。。)という曲!この曲がとんでもなく素晴らしいんです!!
このジャケットからは想像もできない、胸がときめくような美しいメロディとコーラスが絶品の、ヨーロピアン・サウダージ・ボッサ。
ちょっとだけ試聴ファイルを作りました。(※このページを携帯で見ている方は試聴できません)
「Ksiezycowe Dziewczyny」
すごくいいでしょ?ヤフオクでたまに見かけるので(ちょっと高いですが)、興味のある方は探してみて下さい。
さて、今日はちょっと変わったレコードを紹介します。
PIOTR FIGIELというポーランドの人の1970年代のレコード。
【ジャケット】
【ジャケット裏面】
怪しくてすみません。何語かすらわからないですね^^;
しかし!このアルバムに収録されている「Ksiezycowe Dziewczyny」(全く読めない。。)という曲!この曲がとんでもなく素晴らしいんです!!
このジャケットからは想像もできない、胸がときめくような美しいメロディとコーラスが絶品の、ヨーロピアン・サウダージ・ボッサ。
ちょっとだけ試聴ファイルを作りました。(※このページを携帯で見ている方は試聴できません)
「Ksiezycowe Dziewczyny」
すごくいいでしょ?ヤフオクでたまに見かけるので(ちょっと高いですが)、興味のある方は探してみて下さい。

実は最近4年間勤めた会社を退職した私。会社名は明かしませんが、ベンチャーから巨大企業へ成長していく真っ只中、全力疾走でマラソンを走っている、そんな感覚で仕事に打ち込んだ4年間でした。
基本的にインターネット・ビジネスが好きなので、しばらくのんびりしながらインターネットを軸に次の道を模索するつもり。一緒に働きたい!という方はご一報ください(笑)。
退職するにあたって、直接顔を合わせたことのなかった大阪の人から梅酒をプレゼントでいただきました。
「梅乃宿酒造」という酒造会社の梅酒です。

底の方が濁ってるの、わかります?

かなーり濃厚な味わいで、普段梅酒を飲まない私も気に入ってしまいました。梅酒好きには有名らしいです。(こちらでネット通販で買えます)
おいしいお酒を飲みながらまったりしていると、時間なんて忘れちゃいますね。
基本的にインターネット・ビジネスが好きなので、しばらくのんびりしながらインターネットを軸に次の道を模索するつもり。一緒に働きたい!という方はご一報ください(笑)。
退職するにあたって、直接顔を合わせたことのなかった大阪の人から梅酒をプレゼントでいただきました。
「梅乃宿酒造」という酒造会社の梅酒です。
底の方が濁ってるの、わかります?
かなーり濃厚な味わいで、普段梅酒を飲まない私も気に入ってしまいました。梅酒好きには有名らしいです。(こちらでネット通販で買えます)
おいしいお酒を飲みながらまったりしていると、時間なんて忘れちゃいますね。


音楽から外れた話が多かったので、今回は私の音楽観について。
今の私はジャズやボサノバ、クラブジャズなど、どちらかというと"お洒落"と形容される音楽を聴くことが多いです。
家でもかわいらしーいスキャットやお洒落に転がるピアノジャズなんかを聴くと、奥さんがすかさず「好きそうだねぇ」と言ってきます(笑)。
でも実は、私が音楽を聴く上で一番大事だと感じ、根底にあるのが"グルーヴ感"。
#"グルーヴ"という言葉を知らない人のために。
#ネットで調べたところ、こんな説明がありました。
#
#演奏におけるノリ・リズム・テンポ・アンサンブル等に対する褒め言葉に使われる。
#その存在や、聴く者・演じる者への影響は長らく指摘されているものの、科学的な
#解明がなされたり、容易な再現方法が発見されたりはしない不思議なもの。
今ではすごく意外に思われますが、私が音楽にハマるようになったきっかけは、ストーン・ローゼズというUKロックバンド。
↓こんな感じの人達です。
フォークロック風ギター、アシッドハウスの要素を巧みに取り入れたダンサブル&ファンキーなリズム、ビートルズ直系のポップなメロディ、そしてサイケデリックな空気。
私がストーン・ローゼズに出会ったのは10代の頃で、その明らかに他のバンドと異質な音楽性にすぐに打ちのめされました。
一聴すると、ヴォーカルを含めたそれぞれのパートがバラバラの音楽性を持っているようで、でもどこからどう聴いてもローゼズの音。
まさしくストーン・ローゼズの持つ"グルーヴ感"に魅了されてしまったのです。
それからというもの、音楽をかける時は、グルーヴ感の鍵となるリズムを中心に聴く(感じる)ようになりました。
表面上のサウンドは良くてもグルーヴ感のないバンドはけなし、まったりとした弾き語りの音楽なんて自分には関係のない世界。嫌な奴でしたね(笑)。
でも、ローゼズに出会って、私は自分の価値観すら変わり、音楽に恋してしまったんです。
ちょっと長くなってしまいました。ローゼズ以降の音楽遍歴については、また次回。
※実は今まで一番メルマガ読者から反響があったのが、ローゼズのレビューです。
筆者
下北沢在住の30歳(…になっちゃいました)。インターネット・ビジネスにずっと携わってきました。
音楽をこよなく愛し、趣味でメルマガ「1日1曲!Happy音楽マガジン」、ブログ「Musicarco(ムジカルコ)」を運営しています。
2006年7月に結婚した愛妻と世界中を旅したいなぁ…と思う今日この頃。
注)似顔絵ソフトで適当に描いたらこんなになっちゃいましたが、全然似てません…
my favorite music
musicarcoで紹介している音楽をiTunesでダイジェストプレイリストにして公開してます。カフェに合うような音楽が中心です。ちょっとマニアック?
ダイジェストプレイリスト①
ダイジェストプレイリスト②
ダイジェストプレイリスト③



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