まぐまぐ殿堂入りメールマガジン「1日1曲!Happy音楽マガジン」の筆者によるゆるゆるブログです。


今日は昔一緒に仕事をした仲間と久し振りの再会。あれは確か2001年-2002年だから、もう5年以上前の話です。
当時の私は社会人2年目。横浜に自宅がありながら長期出張の仕事で仙台に半年間住んでいて、めちゃめちゃなハードワークの中、無我夢中で仕事に取り組んでいました。
その仲間はすごく若くて、私より5つ年下。当時は私が24歳で彼は19歳くらい。常駐していた仙台の会社とウマが合わず孤軍奮闘の仕事をしている中、非常にスマートな思考を持っていた彼に好感を持ち、私も少ないキャリアながらいろんなことを教えたのをよく覚えています。
私にとってもいろんな意味で思い出深い時期ですが、今こうして仲間と再会すると、いい思い出に思えるから不思議なものです。いつか彼は引き抜いてやろうと目論んでいますが(笑)。
そんな2001年-2002年にどんな音楽を聴いていたっけなぁ…と思い起こしてみましたが、正直記憶が定かでありません。寝る間もなく働いていたくらいですから、当然といえば当然ですが。
でもふと思い出したのが、「Goodbye Sadness (Tristeza)」という大好きな曲にハマったのがこの時期だったかなぁということ。
ボサノバの歌姫、アストラッド・ジルベルトのバージョンが大好きでした。

Goodbye Sadness (Tristeza)※アマゾンの試聴ファイルです
ポルトガル語で「悲しみ」という意味を持つ「トリステーザ」というこの曲、耳に残るコーラスがものすごく印象的な、ブラジルを代表する名曲。
当時の私はこの曲を聴きながら悲しみを乗り越えようとしていたのかも。なんていうと美しすぎる話ですね(笑)。
今では私は「トリステーザ」マニアと言ってもいいくらい、この曲の魅力の虜になっています。いろんな名カヴァーがありますが、やはりこのアストラッド・ジルベルトのバージョンは格別。
そういえば、奥さんと出会ったのも、今度一緒に事業を立ち上げるパートナーと初めて一緒に仕事をしたのも、この2001年-2002年の時期。
今となっては、人生の中でも最もエポック・メイキングな時期だったのかもしれません。
仙台もすごく好きな街で、またいつか住んでみたいものです。
当時の私は社会人2年目。横浜に自宅がありながら長期出張の仕事で仙台に半年間住んでいて、めちゃめちゃなハードワークの中、無我夢中で仕事に取り組んでいました。
その仲間はすごく若くて、私より5つ年下。当時は私が24歳で彼は19歳くらい。常駐していた仙台の会社とウマが合わず孤軍奮闘の仕事をしている中、非常にスマートな思考を持っていた彼に好感を持ち、私も少ないキャリアながらいろんなことを教えたのをよく覚えています。
私にとってもいろんな意味で思い出深い時期ですが、今こうして仲間と再会すると、いい思い出に思えるから不思議なものです。いつか彼は引き抜いてやろうと目論んでいますが(笑)。
そんな2001年-2002年にどんな音楽を聴いていたっけなぁ…と思い起こしてみましたが、正直記憶が定かでありません。寝る間もなく働いていたくらいですから、当然といえば当然ですが。
でもふと思い出したのが、「Goodbye Sadness (Tristeza)」という大好きな曲にハマったのがこの時期だったかなぁということ。
ボサノバの歌姫、アストラッド・ジルベルトのバージョンが大好きでした。
Goodbye Sadness (Tristeza)※アマゾンの試聴ファイルです
ポルトガル語で「悲しみ」という意味を持つ「トリステーザ」というこの曲、耳に残るコーラスがものすごく印象的な、ブラジルを代表する名曲。
当時の私はこの曲を聴きながら悲しみを乗り越えようとしていたのかも。なんていうと美しすぎる話ですね(笑)。
今では私は「トリステーザ」マニアと言ってもいいくらい、この曲の魅力の虜になっています。いろんな名カヴァーがありますが、やはりこのアストラッド・ジルベルトのバージョンは格別。
そういえば、奥さんと出会ったのも、今度一緒に事業を立ち上げるパートナーと初めて一緒に仕事をしたのも、この2001年-2002年の時期。
今となっては、人生の中でも最もエポック・メイキングな時期だったのかもしれません。
仙台もすごく好きな街で、またいつか住んでみたいものです。

私は昔から雑誌を読むのがすごく好きなんですが、今一番好きなのがこの_ates[アテス]という雑誌。
_ates[アテス]公式HP
_ates[アテス]最新号

"No Food,No Life"というどっかで聞いたことのあるような(笑)キーワードの通り、食にスポットを当てたライフスタイルを取り上げています。
と言っても、音楽の話もあれば本の話も、旅行の話も、結構なんでもあり。いわゆる"スローライフ"な雑誌という感じ。
思わず笑顔になってしまういい具合に力の抜けた記事が大好きで、休みの日なんかに読むのがぴったり。
公式HPでもバックナンバーが紹介されていますが、私が今まで好きだった特集は、
[コーヒーのある生活]ちょうどコーヒーを淹れるのにハマっていた時期だったので、いい勉強にもなりました。

[しあわせを呼ぶ、シャンパンブランチ]自分とは縁遠い高貴な雰囲気が逆に面白かったです。ちょっと真似事くらいはしてみたいですが。

年間購読だと20%offになるらしいので、それもオススメ。
でも実は私は毎号買っているのかというとそうではなく、以前紹介したcafe use(カフェ・ユーズ)に置いてあるので、コーヒーを飲みながらゆったりと読んでしまうことが多かったりします^^
_ates[アテス]公式HP
_ates[アテス]最新号
"No Food,No Life"というどっかで聞いたことのあるような(笑)キーワードの通り、食にスポットを当てたライフスタイルを取り上げています。
と言っても、音楽の話もあれば本の話も、旅行の話も、結構なんでもあり。いわゆる"スローライフ"な雑誌という感じ。
思わず笑顔になってしまういい具合に力の抜けた記事が大好きで、休みの日なんかに読むのがぴったり。
公式HPでもバックナンバーが紹介されていますが、私が今まで好きだった特集は、
[コーヒーのある生活]ちょうどコーヒーを淹れるのにハマっていた時期だったので、いい勉強にもなりました。
[しあわせを呼ぶ、シャンパンブランチ]自分とは縁遠い高貴な雰囲気が逆に面白かったです。ちょっと真似事くらいはしてみたいですが。
年間購読だと20%offになるらしいので、それもオススメ。
でも実は私は毎号買っているのかというとそうではなく、以前紹介したcafe use(カフェ・ユーズ)に置いてあるので、コーヒーを飲みながらゆったりと読んでしまうことが多かったりします^^

映画監督と音楽家の最強コンビといえば間違いなくジャック・ドゥミとミシェル・ルグランのコンビ。
異色のミュージカル映画「シェルブールの雨傘」を皮切りに、二人が作り上げた作品はものすごい傑作ばかり。
ジャック・ドゥミが作る鮮烈な映像とミシェル・ルグランのいかにもパリな雰囲気の音楽の組み合わせは、運命的なものすら感じます。
[シェルブールの雨傘(1963年)]セリフが全編歌になっている実験作。悲しげなメロディが切ないです。
[ロシュフォールの恋人たち(1966年)]双子姉妹を描いた楽しすぎるミュージカル映画。このテーマ曲は、映画と音楽が出会った最高にハッピーな瞬間。
[ロバと王女(1970年)]今見ると笑えるファンタジー。というより寓話。この映像の1分過ぎくらいに出てくる「愛のケーキの作り方」という歌がたまらなくキュートです。
いやー、この時代に生まれてリアルタイムで体験してみたかった。
異色のミュージカル映画「シェルブールの雨傘」を皮切りに、二人が作り上げた作品はものすごい傑作ばかり。
ジャック・ドゥミが作る鮮烈な映像とミシェル・ルグランのいかにもパリな雰囲気の音楽の組み合わせは、運命的なものすら感じます。
[シェルブールの雨傘(1963年)]セリフが全編歌になっている実験作。悲しげなメロディが切ないです。
[ロシュフォールの恋人たち(1966年)]双子姉妹を描いた楽しすぎるミュージカル映画。このテーマ曲は、映画と音楽が出会った最高にハッピーな瞬間。
[ロバと王女(1970年)]今見ると笑えるファンタジー。というより寓話。この映像の1分過ぎくらいに出てくる「愛のケーキの作り方」という歌がたまらなくキュートです。
いやー、この時代に生まれてリアルタイムで体験してみたかった。

筆者
下北沢在住の30歳(…になっちゃいました)。インターネット・ビジネスにずっと携わってきました。
音楽をこよなく愛し、趣味でメルマガ「1日1曲!Happy音楽マガジン」、ブログ「Musicarco(ムジカルコ)」を運営しています。
2006年7月に結婚した愛妻と世界中を旅したいなぁ…と思う今日この頃。
注)似顔絵ソフトで適当に描いたらこんなになっちゃいましたが、全然似てません…
my favorite music
musicarcoで紹介している音楽をiTunesでダイジェストプレイリストにして公開してます。カフェに合うような音楽が中心です。ちょっとマニアック?
ダイジェストプレイリスト①
ダイジェストプレイリスト②
ダイジェストプレイリスト③



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