まぐまぐ殿堂入りメールマガジン「1日1曲!Happy音楽マガジン」の筆者によるゆるゆるブログです。

「おでんくん」というアニメを初めて見たのは確か今年のお正月くらい。NHKで特集が組まれていて、奥さんに勧められて見た記憶が。
おでんくん公式HP
主人公のおでんくん。

最初はかなりナメてたんですが、これが面白いんですよねぇ。
とあるおでん屋台のお鍋の中のおでん村を描いたストーリーですが、何気に深い話が多いです。人間界とおでん村が交差して物語は展開していくんですが、愛や葛藤などの感情が絶妙に描かれています。
「おでんくん」は一見子供向けのようですが、明らかに大人に向けたような気がしています。原作もリリー・フランキーだし。
本当かどうかはわかりませんが、アメリカの9.11事件を知ったリリー・フランキーが、「みんなで心が暖まるような、そういうおでん、鍋を世界に表現したい」と思って始めたらしいです。
というわけで、このブログをご覧になった大人の皆さん!一度是非見てみてください。
ちなみに私の好きなおでんくんキャラは↓です。
いとこんくん。いとこんをドレッドヘアに見立てています。

ガングロたまごちゃん。売れなくて煮詰まってしまった玉子です。

スージー。牛すじから名前を取っています。
「そのお色気は狂牛病のショックをものともしない」って。。

おでんくん公式HP
主人公のおでんくん。
最初はかなりナメてたんですが、これが面白いんですよねぇ。
とあるおでん屋台のお鍋の中のおでん村を描いたストーリーですが、何気に深い話が多いです。人間界とおでん村が交差して物語は展開していくんですが、愛や葛藤などの感情が絶妙に描かれています。
「おでんくん」は一見子供向けのようですが、明らかに大人に向けたような気がしています。原作もリリー・フランキーだし。
本当かどうかはわかりませんが、アメリカの9.11事件を知ったリリー・フランキーが、「みんなで心が暖まるような、そういうおでん、鍋を世界に表現したい」と思って始めたらしいです。
というわけで、このブログをご覧になった大人の皆さん!一度是非見てみてください。
ちなみに私の好きなおでんくんキャラは↓です。
いとこんくん。いとこんをドレッドヘアに見立てています。
ガングロたまごちゃん。売れなくて煮詰まってしまった玉子です。
スージー。牛すじから名前を取っています。
「そのお色気は狂牛病のショックをものともしない」って。。
PR

下北沢の数あるカフェの中でも私にとって"真打ち"の存在が、下北沢一番街にある「cafe use(カフェ・ユーズ)」です。
cafe use(カフェ・ユーズ)HP
cafe use(カフェ・ユーズ)」の外観です。

ちょっと古ぼけた怪しい雰囲気に、「禁煙」「中学生以下お断り」の注意書き。正直ちょっと入りづらい店だな~と思っていたんですが、一度入るとその魅力に虜になってしまいました。
写真では撮ってませんが、店の中に入るとまず驚かされるのがアンティーク・コレクションが並んだ入り口と、ランプやランタン、重厚な木製の椅子や机。
実際に小学校の教室にあった木の椅子と机や、映画館で使われていた折り畳み式の椅子まであって、まるで昔にタイムトリップしているよう。
以前テレビを見ていたらこの店が出てきて、堂本剛と上戸彩が店の中でトークしていてびっくりしたことがあります。何回かテレビや映画のロケで使われたことがあるそうです。
そんな薄暗い店内で、ゆっくり時間をかけてマスターが淹れるコーヒーが、超絶品!!普通の店が使う倍の量のコーヒー豆を使うというその味わいは、めちゃめちゃ濃厚。でもきっと豆も淹れ方もいいんでしょう、口に残る後味の爽やかさは、これまでに味わったことのない感動が。
ストレート・コーヒーもおいしいですが、私のオススメはマスターこだわりのブレンド。その名も"ニガニガ"という一番苦味の強いブレンドが私の定番。
ちなみに、コーヒーカップもしっかりとアンティークもの。

濃厚なチーズケーキも名物で、これもすごくおいしいし、ホットサンドなどの軽食もおいしいので、ランチで行ったりするのもオススメ。
こんなおいしいコーヒーを飲んで本を読んでると、何時間でもここに居たいって思ってしまいます。
コーヒー豆も販売していて、私もたまに購入して家で淹れるんですが、どーやってもマスターの味が出せません。
先日行った時は、コーヒーに口をつけた瞬間に流れてきた音楽がチェット・ベイカーの「Look For The Silver Lining」。…ハマりすぎ。
悔しいですが、この店にはずっと通い続けることになりそうです。
cafe use(カフェ・ユーズ)HP
cafe use(カフェ・ユーズ)」の外観です。
ちょっと古ぼけた怪しい雰囲気に、「禁煙」「中学生以下お断り」の注意書き。正直ちょっと入りづらい店だな~と思っていたんですが、一度入るとその魅力に虜になってしまいました。
写真では撮ってませんが、店の中に入るとまず驚かされるのがアンティーク・コレクションが並んだ入り口と、ランプやランタン、重厚な木製の椅子や机。
実際に小学校の教室にあった木の椅子と机や、映画館で使われていた折り畳み式の椅子まであって、まるで昔にタイムトリップしているよう。
以前テレビを見ていたらこの店が出てきて、堂本剛と上戸彩が店の中でトークしていてびっくりしたことがあります。何回かテレビや映画のロケで使われたことがあるそうです。
そんな薄暗い店内で、ゆっくり時間をかけてマスターが淹れるコーヒーが、超絶品!!普通の店が使う倍の量のコーヒー豆を使うというその味わいは、めちゃめちゃ濃厚。でもきっと豆も淹れ方もいいんでしょう、口に残る後味の爽やかさは、これまでに味わったことのない感動が。
ストレート・コーヒーもおいしいですが、私のオススメはマスターこだわりのブレンド。その名も"ニガニガ"という一番苦味の強いブレンドが私の定番。
ちなみに、コーヒーカップもしっかりとアンティークもの。
濃厚なチーズケーキも名物で、これもすごくおいしいし、ホットサンドなどの軽食もおいしいので、ランチで行ったりするのもオススメ。
こんなおいしいコーヒーを飲んで本を読んでると、何時間でもここに居たいって思ってしまいます。
コーヒー豆も販売していて、私もたまに購入して家で淹れるんですが、どーやってもマスターの味が出せません。
先日行った時は、コーヒーに口をつけた瞬間に流れてきた音楽がチェット・ベイカーの「Look For The Silver Lining」。…ハマりすぎ。
悔しいですが、この店にはずっと通い続けることになりそうです。

7月5日~8日の4日間、下北沢では「北沢音楽祭」というイベントが開催されました。北沢音楽祭公式HP
もう17回目を迎える北沢音楽祭、元々は下北沢の4つの商店街が連携し生まれた企画で、「街全体を大きな文化祭のようにしたい」という発想から、地元の学校やミュージシャンも参加するユニークなイベントです。
下北沢はライヴハウスも多く、プロデビューを目指すバンドマンが多く集ってきます。しかし、同時に住宅街でもあるため地域住民とのトラブルも絶えないと言います。そんな状況から、10回目からはライブハウスにも協力を呼びかけ、「異世代共存響声」がテーマになっているそうです。
単なるお祭りではなく、下北沢をいい街にするための運動でもあるという意味もあり、ゴミポイ捨て禁止を訴えるパレードがあったり。

ライヴハウスでのライヴは勿論、タウンホールという公共施設での無料ライヴも目玉の一つ。これは大トリのブラック・ボトム・ブラス・バンド。


力強い演奏と、あたたかく笑えるパフォーマンスで大盛り上がりでした。
ライヴには地元学生や、普段はあまり音楽と縁がなさそうな地元のおじいちゃんおばあちゃんまでいたり、こういう雰囲気ってすごくいいですね。
以前このブログにも書きましたが、下北沢は再開発問題で揺れていて、下北沢独特の文化が失われつつある、そんな危機感があります。そんな中、地元住民や下北沢を愛する人達が「下北沢をもっといい街にしよう」と協力しながら頑張っている姿は、感動的ですらあります。
私も観てるだけで終わらず、自分にもできることをもっと考えてみようと思います。
<参考>下北沢経済新聞
もう17回目を迎える北沢音楽祭、元々は下北沢の4つの商店街が連携し生まれた企画で、「街全体を大きな文化祭のようにしたい」という発想から、地元の学校やミュージシャンも参加するユニークなイベントです。
下北沢はライヴハウスも多く、プロデビューを目指すバンドマンが多く集ってきます。しかし、同時に住宅街でもあるため地域住民とのトラブルも絶えないと言います。そんな状況から、10回目からはライブハウスにも協力を呼びかけ、「異世代共存響声」がテーマになっているそうです。
単なるお祭りではなく、下北沢をいい街にするための運動でもあるという意味もあり、ゴミポイ捨て禁止を訴えるパレードがあったり。
ライヴハウスでのライヴは勿論、タウンホールという公共施設での無料ライヴも目玉の一つ。これは大トリのブラック・ボトム・ブラス・バンド。
力強い演奏と、あたたかく笑えるパフォーマンスで大盛り上がりでした。
ライヴには地元学生や、普段はあまり音楽と縁がなさそうな地元のおじいちゃんおばあちゃんまでいたり、こういう雰囲気ってすごくいいですね。
以前このブログにも書きましたが、下北沢は再開発問題で揺れていて、下北沢独特の文化が失われつつある、そんな危機感があります。そんな中、地元住民や下北沢を愛する人達が「下北沢をもっといい街にしよう」と協力しながら頑張っている姿は、感動的ですらあります。
私も観てるだけで終わらず、自分にもできることをもっと考えてみようと思います。
<参考>下北沢経済新聞

今日は炙屋 鉄治郎という居酒屋へ。
ここは薩摩地鶏の焼物やモツ鍋がメインのお店なんですが、実は東京ではなかなか食べられない地鶏の「黄肝」の刺身がとにかく超絶品!
[黄肝刺身]ちと写真が斜めですが。

ウニのようにとろける味わいは、普通のレバ刺しとは全く別物の味わい。
塩とゴマ油で食べるのがオススメですが、溜り醤油もすごくおいしいいです。ささみの刺身、鶏モモの叩きとかも激ウマで、勿論九州の焼酎との相性もバッチリ。
モツ鍋もすごくおいしい上にヴォリュームもあって、その辺の専門店なんかよりも絶対お得。
今日は鶏刺しの盛り合わせとモツ鍋だけでお腹いっぱいになりました。
店員さんの接客も◎だし、多分下北沢にいる間はお気に入りのお店として頻繁に利用しそうです。
ここは薩摩地鶏の焼物やモツ鍋がメインのお店なんですが、実は東京ではなかなか食べられない地鶏の「黄肝」の刺身がとにかく超絶品!
[黄肝刺身]ちと写真が斜めですが。
ウニのようにとろける味わいは、普通のレバ刺しとは全く別物の味わい。
塩とゴマ油で食べるのがオススメですが、溜り醤油もすごくおいしいいです。ささみの刺身、鶏モモの叩きとかも激ウマで、勿論九州の焼酎との相性もバッチリ。
モツ鍋もすごくおいしい上にヴォリュームもあって、その辺の専門店なんかよりも絶対お得。
今日は鶏刺しの盛り合わせとモツ鍋だけでお腹いっぱいになりました。
店員さんの接客も◎だし、多分下北沢にいる間はお気に入りのお店として頻繁に利用しそうです。

ラヴァーズロックというジャンルの音楽が好きです。ちょっとマニアックな音楽好きでないと馴染みのない言葉だと思いますが、分かりやすく言うと「ポップなメロディのスウィートなレゲエ」でしょうか。
今は休刊になってしまった「Relax」という雑誌があったんですが、その雑誌が5,6年前に当時はほとんどCDで聴くことができなかったラヴァーズ・ロックをコンピレーションCDでリリースしてくれたのがきっかけで、今ではだいぶCDで購入することができるようになりました。
[RELAXIN’WITH LOVERS VOLUME1]
ジャケットもタイトルも、勿論音楽も最高です。

と言ってもあまり知らない人が多いと思うので、代表的な曲をいくつか試聴ファイルで。
「Lovin' You」Janet Kay
誰もが知っているあの名曲。これこそがラヴァーズロックの完成形?
「Emotion」15 16 17
私にとってラヴァーズロックといったらまずコレ。スウィートです。
「La La means I Love you」Me and You
ソウルの名曲をあまーくカヴァー。カヴァーが多いのもラヴァーズのいいところ。
「One Night」東京スカパラダイスオーケストラ feat.Aco
隠れた日本のラヴァーズロック金字塔と思っているのがこの曲。
どの曲もメロディがいいので、思ってたより聴きやすかったんじゃないでしょうか?
ラヴァーズロックを聴いてるとほんとに気分がまったりしてきます。仕事しながらとかは絶対に聴けない音楽ですね(笑)。
ラヴァーズロックをもっと聴いてみたいという方は、まずコンピレーションから入ってみるのがオススメです。
※musicarco レゲエ/ダブ/ラヴァーズロックコーナーはこちら
今は休刊になってしまった「Relax」という雑誌があったんですが、その雑誌が5,6年前に当時はほとんどCDで聴くことができなかったラヴァーズ・ロックをコンピレーションCDでリリースしてくれたのがきっかけで、今ではだいぶCDで購入することができるようになりました。
[RELAXIN’WITH LOVERS VOLUME1]
ジャケットもタイトルも、勿論音楽も最高です。
と言ってもあまり知らない人が多いと思うので、代表的な曲をいくつか試聴ファイルで。
「Lovin' You」Janet Kay
誰もが知っているあの名曲。これこそがラヴァーズロックの完成形?
「Emotion」15 16 17
私にとってラヴァーズロックといったらまずコレ。スウィートです。
「La La means I Love you」Me and You
ソウルの名曲をあまーくカヴァー。カヴァーが多いのもラヴァーズのいいところ。
「One Night」東京スカパラダイスオーケストラ feat.Aco
隠れた日本のラヴァーズロック金字塔と思っているのがこの曲。
どの曲もメロディがいいので、思ってたより聴きやすかったんじゃないでしょうか?
ラヴァーズロックを聴いてるとほんとに気分がまったりしてきます。仕事しながらとかは絶対に聴けない音楽ですね(笑)。
ラヴァーズロックをもっと聴いてみたいという方は、まずコンピレーションから入ってみるのがオススメです。
※musicarco レゲエ/ダブ/ラヴァーズロックコーナーはこちら
筆者
下北沢在住の30歳(…になっちゃいました)。インターネット・ビジネスにずっと携わってきました。
音楽をこよなく愛し、趣味でメルマガ「1日1曲!Happy音楽マガジン」、ブログ「Musicarco(ムジカルコ)」を運営しています。
2006年7月に結婚した愛妻と世界中を旅したいなぁ…と思う今日この頃。
注)似顔絵ソフトで適当に描いたらこんなになっちゃいましたが、全然似てません…
my favorite music
musicarcoで紹介している音楽をiTunesでダイジェストプレイリストにして公開してます。カフェに合うような音楽が中心です。ちょっとマニアック?
ダイジェストプレイリスト①
ダイジェストプレイリスト②
ダイジェストプレイリスト③



下北沢最新ニュース
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析