まぐまぐ殿堂入りメールマガジン「1日1曲!Happy音楽マガジン」の筆者によるゆるゆるブログです。

今日は家で「ボンボン」というアルゼンチン映画のDVDを鑑賞しました。
「ボンボン」
ツイてないおじさんがある犬を引き取ってから良いことが起きるようになる、というストーリーなんですが、これが実に良い映画でした。
ロードムーヴィー風の映像が素晴らしく、ユーモラスで俳優がものすごく味があり、まったりだらだら見るには最高。
なんか休みらしい一日を過ごしたなぁ、という気分です(^^)
「ボンボン」
ツイてないおじさんがある犬を引き取ってから良いことが起きるようになる、というストーリーなんですが、これが実に良い映画でした。
ロードムーヴィー風の映像が素晴らしく、ユーモラスで俳優がものすごく味があり、まったりだらだら見るには最高。
なんか休みらしい一日を過ごしたなぁ、という気分です(^^)
PR

今日は吉祥寺のバウスシアターでチェコアニメ映画祭を観てきました。

短編映画を4つのテーマに分けて上映していて、今日観たのは「ビタースィートプログラム」というもの。全部で8本の短編だったんですが、どれも独特のアニメーションの表現とシニカルなストーリーがすごく面白かったです。
「ビタースィートプログラム」の他に、「ガーリープログラム」「アニマルプログラム」「ナンセンスプログラム」があるので、それも時間を見つけて観に行きたいと思います。
今は渋谷ユーロスペースと吉祥寺バウスシアターでプログラムを週替わりで入れ替えて上映中で、12月には横浜シネマ ジャック&ベティで、来年1月には金沢や名古屋でも上映するそう。
▽ファンタスティック!チェコアニメ映画祭公式HP
http://www.a-a-agallery.org/event/fantastic/
短編映画を4つのテーマに分けて上映していて、今日観たのは「ビタースィートプログラム」というもの。全部で8本の短編だったんですが、どれも独特のアニメーションの表現とシニカルなストーリーがすごく面白かったです。
「ビタースィートプログラム」の他に、「ガーリープログラム」「アニマルプログラム」「ナンセンスプログラム」があるので、それも時間を見つけて観に行きたいと思います。
今は渋谷ユーロスペースと吉祥寺バウスシアターでプログラムを週替わりで入れ替えて上映中で、12月には横浜シネマ ジャック&ベティで、来年1月には金沢や名古屋でも上映するそう。
▽ファンタスティック!チェコアニメ映画祭公式HP
http://www.a-a-agallery.org/event/fantastic/

浦和レッズがアジアチャンピオンになりましたね。Jリーグがはじまった時はお荷物チームとまで言われていたのに、素晴らしいですね。おめでとうございます。
さて今日はふと思い出した「好きだ、」という映画を紹介。
「tokyo.sora」の石川寛が監督で去年公開された映画で、劇場で観たんですがすごくいい映画でした。
高校生が大人になって変わっていく姿や葛藤を描いたストーリーで、正直話そのものは結構ありきたり。
なんですが、この映画はとにかく映像が素晴らしかったです。
高校生時代の青空と川の風景と、大人になってからの夜をメインにした影のある映像のコントラストがお見事。
映画の中のキーになるギターソロは菅野よう子さんが作曲していて、切ないフレーズが印象に残る名曲です。
高校生時代の女性を宮崎あおい、大人になった女性を永作博美が演じているんですが、どちらも可愛らしかったです。ただアマゾンのレビューに書いてあった「違和感のない完璧なキャスティング」とは思いませんが…(笑)。
日本映画にはあまりないタイプの映画ですが、こういうのすごく好きです。
ちなみにタイトルに「、」がついているのが何故かはわかりません…。
「好きだ、」予告編
さて今日はふと思い出した「好きだ、」という映画を紹介。
「tokyo.sora」の石川寛が監督で去年公開された映画で、劇場で観たんですがすごくいい映画でした。
高校生が大人になって変わっていく姿や葛藤を描いたストーリーで、正直話そのものは結構ありきたり。
なんですが、この映画はとにかく映像が素晴らしかったです。
高校生時代の青空と川の風景と、大人になってからの夜をメインにした影のある映像のコントラストがお見事。
映画の中のキーになるギターソロは菅野よう子さんが作曲していて、切ないフレーズが印象に残る名曲です。
高校生時代の女性を宮崎あおい、大人になった女性を永作博美が演じているんですが、どちらも可愛らしかったです。ただアマゾンのレビューに書いてあった「違和感のない完璧なキャスティング」とは思いませんが…(笑)。
日本映画にはあまりないタイプの映画ですが、こういうのすごく好きです。
ちなみにタイトルに「、」がついているのが何故かはわかりません…。
「好きだ、」予告編

先日、まったりとした映画が見たいなぁ…と思い、ちょっと前の作品ですが「ナビィの恋」をレンタルしました。
[ナビィの恋]

[製作年]1999年
[監督]中江裕司
[出演]西田尚美,村上淳,平良とみ,登川誠仁,平良進
沖縄を舞台に、ナビィおばあちゃんの昔の恋にまつわるストーリーなんですが、なかなかいい映画でした。
なんといってもナビィの旦那さん役の登川誠仁さんの懐の深い演技がすごくいい!ストーリー的にはちょっと賛否両論あるかもしれないですが、個人的には登川誠仁さんだけでもうOKという感じ。
また音楽がいいんですよね。登川誠仁さんは本当の琉球民謡歌手で、素晴らしい唄を聴かせてくれます。勿論、その他にも琉球民謡が満載なのに加え、謎の外国人がアイリッシュ音楽(かな?)を演奏するのも◎。実はサントラはマイケル・ナイマンが絡んでるらしいです。サントラも持っておきたいですね。
あとはやっぱり景色がすごく綺麗で和みました。海と山が同時に味わえる場所って素敵です。
ということで、来月ちょっと沖縄に旅行に行ってこようと目論んでいます(^^)
[ナビィの恋]
[製作年]1999年
[監督]中江裕司
[出演]西田尚美,村上淳,平良とみ,登川誠仁,平良進
沖縄を舞台に、ナビィおばあちゃんの昔の恋にまつわるストーリーなんですが、なかなかいい映画でした。
なんといってもナビィの旦那さん役の登川誠仁さんの懐の深い演技がすごくいい!ストーリー的にはちょっと賛否両論あるかもしれないですが、個人的には登川誠仁さんだけでもうOKという感じ。
また音楽がいいんですよね。登川誠仁さんは本当の琉球民謡歌手で、素晴らしい唄を聴かせてくれます。勿論、その他にも琉球民謡が満載なのに加え、謎の外国人がアイリッシュ音楽(かな?)を演奏するのも◎。実はサントラはマイケル・ナイマンが絡んでるらしいです。サントラも持っておきたいですね。
あとはやっぱり景色がすごく綺麗で和みました。海と山が同時に味わえる場所って素敵です。
ということで、来月ちょっと沖縄に旅行に行ってこようと目論んでいます(^^)

今日ふと思い出して無性に見たくなってしまったのが、「読書する女」という1988年のフランス映画。レイモン・ジャンの小説「読書する女」を映画化したものです。
[読書する女]

澄んだ声が魅力的な女性が他人に本を読んで聴かせるという、異質な商売をする様を描いたもの。
下半身不随の青年や、ちょっと頭のおかしい(?)中年実業家がお客について、その不思議な光景が淡々と綴られていくんですが、これが何故かすごくおもしろい。
人間模様、というほど複雑なストーリーではなく、むしろ単調さすら感じてしまう作りなのに、ところどころ挟まれるユーモラスなやり取りやベートーベンの曲が妙にウキウキするような、クセになりそうな変な感触が。
劇的な展開ではなく、ちょっと変わった雰囲気を楽しみたいという人にはオススメです。
残念ながらDVD化はされてませんが、大きなレンタルショップならビデオは置いてあるんじゃないかなぁ…。
[読書する女]
澄んだ声が魅力的な女性が他人に本を読んで聴かせるという、異質な商売をする様を描いたもの。
下半身不随の青年や、ちょっと頭のおかしい(?)中年実業家がお客について、その不思議な光景が淡々と綴られていくんですが、これが何故かすごくおもしろい。
人間模様、というほど複雑なストーリーではなく、むしろ単調さすら感じてしまう作りなのに、ところどころ挟まれるユーモラスなやり取りやベートーベンの曲が妙にウキウキするような、クセになりそうな変な感触が。
劇的な展開ではなく、ちょっと変わった雰囲気を楽しみたいという人にはオススメです。
残念ながらDVD化はされてませんが、大きなレンタルショップならビデオは置いてあるんじゃないかなぁ…。
筆者
下北沢在住の30歳(…になっちゃいました)。インターネット・ビジネスにずっと携わってきました。
音楽をこよなく愛し、趣味でメルマガ「1日1曲!Happy音楽マガジン」、ブログ「Musicarco(ムジカルコ)」を運営しています。
2006年7月に結婚した愛妻と世界中を旅したいなぁ…と思う今日この頃。
注)似顔絵ソフトで適当に描いたらこんなになっちゃいましたが、全然似てません…
my favorite music
musicarcoで紹介している音楽をiTunesでダイジェストプレイリストにして公開してます。カフェに合うような音楽が中心です。ちょっとマニアック?
ダイジェストプレイリスト①
ダイジェストプレイリスト②
ダイジェストプレイリスト③



下北沢最新ニュース
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析