まぐまぐ殿堂入りメールマガジン「1日1曲!Happy音楽マガジン」の筆者によるゆるゆるブログです。

今日は家でDVDを鑑賞。「キャッチボール屋」という映画です。

公園で10分間100円のキャッチボール屋さんを突然任される男性が、キャッチボールを通じて様々な人と出会うという、ほのぼのしたストーリー。映画の中にゆるーい空気が充満していて、めちゃめちゃ私好みの映画でした。
出演の大森南朋(←奥さんが好きなんです)の演技がすごく良いです。この人ってほんといろんな役を自然に演じていて、ある意味個性を殺して役を演じるというか、その掴み所の無い雰囲気が逆に強い個性になっています。
劇中に山口百恵の「夢先案内人」が使われるんですが、これもまたいいセレクト。キャッチボールという、今の時代では懐かしく感じるキーワードをうまく引き立てています。この曲、ちょっと前にeicoっていうミュージシャンがカヴァーしてましたね。いい曲です。(iTunesで試聴できます)
公園で10分間100円のキャッチボール屋さんを突然任される男性が、キャッチボールを通じて様々な人と出会うという、ほのぼのしたストーリー。映画の中にゆるーい空気が充満していて、めちゃめちゃ私好みの映画でした。
出演の大森南朋(←奥さんが好きなんです)の演技がすごく良いです。この人ってほんといろんな役を自然に演じていて、ある意味個性を殺して役を演じるというか、その掴み所の無い雰囲気が逆に強い個性になっています。
劇中に山口百恵の「夢先案内人」が使われるんですが、これもまたいいセレクト。キャッチボールという、今の時代では懐かしく感じるキーワードをうまく引き立てています。この曲、ちょっと前にeicoっていうミュージシャンがカヴァーしてましたね。いい曲です。(iTunesで試聴できます)
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先日マジソン・ダンスの話でアンナ・カリーナについて触れましたが、私はフランス映画の女優が大好きです。
カトリーヌ・スパーク、ブリジット・バルドー、アヌーク・エーメ、ジャンヌ・モロー…主にヌーヴェルヴァーグ期の女優が好きです。割と最近では『アメリ』のオドレイ・トトゥも可愛いですよね。
フランスの女性独特の気だるーい雰囲気が好きなんですよねぇ。正直、映画は女優が可愛いだけで半分OKです(笑)
その中でも一番好きな女優がシャンタル・ゴヤ。
どぉーーですか、この美貌!!

ゴダール映画にも「男性・女性(原題:Masculin Feminin)」に出演していて、これはその予告編。(※このページを携帯で見ている方は閲覧できません)
バックのヘタウマでキュートな歌も勿論シャンタル・ゴヤ。
シャンタル・ゴヤのCDはベスト盤が今でも入手可能で、私の愛聴盤です。
あとこれは詳細が不明なんですが、アントニオ・カルロス・ジョビンのPV(?)にシャンタル・ゴヤがフィーチャーされています。これも可愛いのでアップしておきます(^^)
カトリーヌ・スパーク、ブリジット・バルドー、アヌーク・エーメ、ジャンヌ・モロー…主にヌーヴェルヴァーグ期の女優が好きです。割と最近では『アメリ』のオドレイ・トトゥも可愛いですよね。
フランスの女性独特の気だるーい雰囲気が好きなんですよねぇ。正直、映画は女優が可愛いだけで半分OKです(笑)
その中でも一番好きな女優がシャンタル・ゴヤ。
どぉーーですか、この美貌!!
ゴダール映画にも「男性・女性(原題:Masculin Feminin)」に出演していて、これはその予告編。(※このページを携帯で見ている方は閲覧できません)
バックのヘタウマでキュートな歌も勿論シャンタル・ゴヤ。
シャンタル・ゴヤのCDはベスト盤が今でも入手可能で、私の愛聴盤です。
あとこれは詳細が不明なんですが、アントニオ・カルロス・ジョビンのPV(?)にシャンタル・ゴヤがフィーチャーされています。これも可愛いのでアップしておきます(^^)


今日は奥さんと下北沢のトリウッドという短編映画専門の小さい映画館で海外のアニメーション特集を観てきました。
ちょっと写真が小さいですが、映画館の中はこんな感じ。椅子がかわいらしいです。

私が見たのは、
フォリマージュ ラ・レジダンス特集(欧州の新世代・独立系アニメーション作家の名作撰)
と、
ヨーロッパ3大アニメーション・スクール特集①
の2つのプログラム。
3分~10分の短編がテンポ良く上映されていくんですが、気に入ったものをいくつかご紹介。
[地球の果ての果て(Au bout du monde)]
断崖絶壁の頂上に立つ1軒の農家で繰り広げられる、ユニークなストーリー展開に脱帽。

[ラビオリ缶詰の魔人(Le genie de la bote Raviolis)]
ラビオリの缶詰から飛び出してきた缶詰の精が願いを叶えてくれる、思わず笑顔になってしまうファンタジー。

[さらば、乳歯(Good Bye Canine)]
フランスでは乳歯が抜けると、枕の下にはさんで寝る習慣があるそうです。その乳歯をネズミが奪い取るユーモラスなストーリー。

[むかし、むかし(OUT - Once upon a time)]
古い西部劇の映画のコラージュが織り交ぜられた一風変わったアニメーション。こういう発想、好きです。

ヨーロッパのアニメーションって日本の作家にはないシュールなセンスがあったり、画風も全く違っていておもしろいです。
ちょっと写真が小さいですが、映画館の中はこんな感じ。椅子がかわいらしいです。
私が見たのは、
フォリマージュ ラ・レジダンス特集(欧州の新世代・独立系アニメーション作家の名作撰)
と、
ヨーロッパ3大アニメーション・スクール特集①
の2つのプログラム。
3分~10分の短編がテンポ良く上映されていくんですが、気に入ったものをいくつかご紹介。
[地球の果ての果て(Au bout du monde)]
断崖絶壁の頂上に立つ1軒の農家で繰り広げられる、ユニークなストーリー展開に脱帽。
[ラビオリ缶詰の魔人(Le genie de la bote Raviolis)]
ラビオリの缶詰から飛び出してきた缶詰の精が願いを叶えてくれる、思わず笑顔になってしまうファンタジー。
[さらば、乳歯(Good Bye Canine)]
フランスでは乳歯が抜けると、枕の下にはさんで寝る習慣があるそうです。その乳歯をネズミが奪い取るユーモラスなストーリー。
[むかし、むかし(OUT - Once upon a time)]
古い西部劇の映画のコラージュが織り交ぜられた一風変わったアニメーション。こういう発想、好きです。
ヨーロッパのアニメーションって日本の作家にはないシュールなセンスがあったり、画風も全く違っていておもしろいです。

musicaroのサーバ障害ですが、現在移行作業を進めています。週末には完了する予定ですが、現在不安定な状態になっています。申し訳ありませんがお許し下さいm(_ _)m
今回は映画の話を。
私はヌーヴェルヴァーグ(1960年くらいのフランスの新しい映画ムーヴメント)が好きなんですが、その中でも特に好きなのがゴダールの『はなればなれに』という映画。
この映画の中で「マジソン・ダンス」と呼ばれているダンスシーンがあるんですが、個人的に一番好きな映画のシーンです。アンナ・カリーナがめちゃくちゃ可愛いです。
[マジソン・ダンス](※このページを携帯で見ている方は閲覧できません)
私は音楽だけでなく、映画も結構マニアックで^^;、ストーリーよりもむしろこうしたシーン重視派です。こんなダンスシーン、自分でも経験してみたいって思っちゃいます。
音楽もすごいいいので、是非ご自宅で音を流しながら見て下さい。
今回は映画の話を。
私はヌーヴェルヴァーグ(1960年くらいのフランスの新しい映画ムーヴメント)が好きなんですが、その中でも特に好きなのがゴダールの『はなればなれに』という映画。
この映画の中で「マジソン・ダンス」と呼ばれているダンスシーンがあるんですが、個人的に一番好きな映画のシーンです。アンナ・カリーナがめちゃくちゃ可愛いです。
[マジソン・ダンス](※このページを携帯で見ている方は閲覧できません)
私は音楽だけでなく、映画も結構マニアックで^^;、ストーリーよりもむしろこうしたシーン重視派です。こんなダンスシーン、自分でも経験してみたいって思っちゃいます。
音楽もすごいいいので、是非ご自宅で音を流しながら見て下さい。
筆者
下北沢在住の30歳(…になっちゃいました)。インターネット・ビジネスにずっと携わってきました。
音楽をこよなく愛し、趣味でメルマガ「1日1曲!Happy音楽マガジン」、ブログ「Musicarco(ムジカルコ)」を運営しています。
2006年7月に結婚した愛妻と世界中を旅したいなぁ…と思う今日この頃。
注)似顔絵ソフトで適当に描いたらこんなになっちゃいましたが、全然似てません…
my favorite music
musicarcoで紹介している音楽をiTunesでダイジェストプレイリストにして公開してます。カフェに合うような音楽が中心です。ちょっとマニアック?
ダイジェストプレイリスト①
ダイジェストプレイリスト②
ダイジェストプレイリスト③



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