まぐまぐ殿堂入りメールマガジン「1日1曲!Happy音楽マガジン」の筆者によるゆるゆるブログです。

デヴィッド・リンチ監督の新作『インランド・エンパイア』が公開されるというニュースを見て、デヴィッド・リンチの5,6年前の『マルホランド・ドライヴ』という映画を思い出しました。
実はこの『マルホランド・ドライヴ』、奥さんとの初デートで観た映画。
…なんですが、意味がよくわからなかったのと当時かなり疲労困憊な状況で、おそらく私はほとんどの時間を寝てしまいました。
奥さんもあまり好きなタイプではない映画だったらしく、まあ言ってみれば2人にとってはイマイチな映画だったということになるんですが、それでも記念すべき初デートで観た映画ということで、おそらく一生記憶に残る作品です。
まあ今となっては結果オーライということですかね(^^)
実はこの『マルホランド・ドライヴ』、奥さんとの初デートで観た映画。
…なんですが、意味がよくわからなかったのと当時かなり疲労困憊な状況で、おそらく私はほとんどの時間を寝てしまいました。
奥さんもあまり好きなタイプではない映画だったらしく、まあ言ってみれば2人にとってはイマイチな映画だったということになるんですが、それでも記念すべき初デートで観た映画ということで、おそらく一生記憶に残る作品です。
まあ今となっては結果オーライということですかね(^^)
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映画監督と音楽家の最強コンビといえば間違いなくジャック・ドゥミとミシェル・ルグランのコンビ。
異色のミュージカル映画「シェルブールの雨傘」を皮切りに、二人が作り上げた作品はものすごい傑作ばかり。
ジャック・ドゥミが作る鮮烈な映像とミシェル・ルグランのいかにもパリな雰囲気の音楽の組み合わせは、運命的なものすら感じます。
[シェルブールの雨傘(1963年)]セリフが全編歌になっている実験作。悲しげなメロディが切ないです。
[ロシュフォールの恋人たち(1966年)]双子姉妹を描いた楽しすぎるミュージカル映画。このテーマ曲は、映画と音楽が出会った最高にハッピーな瞬間。
[ロバと王女(1970年)]今見ると笑えるファンタジー。というより寓話。この映像の1分過ぎくらいに出てくる「愛のケーキの作り方」という歌がたまらなくキュートです。
いやー、この時代に生まれてリアルタイムで体験してみたかった。
異色のミュージカル映画「シェルブールの雨傘」を皮切りに、二人が作り上げた作品はものすごい傑作ばかり。
ジャック・ドゥミが作る鮮烈な映像とミシェル・ルグランのいかにもパリな雰囲気の音楽の組み合わせは、運命的なものすら感じます。
[シェルブールの雨傘(1963年)]セリフが全編歌になっている実験作。悲しげなメロディが切ないです。
[ロシュフォールの恋人たち(1966年)]双子姉妹を描いた楽しすぎるミュージカル映画。このテーマ曲は、映画と音楽が出会った最高にハッピーな瞬間。
[ロバと王女(1970年)]今見ると笑えるファンタジー。というより寓話。この映像の1分過ぎくらいに出てくる「愛のケーキの作り方」という歌がたまらなくキュートです。
いやー、この時代に生まれてリアルタイムで体験してみたかった。

昨日は家でDVDを鑑賞。
[男はソレを我慢できない]

デザイナーの信藤三雄が監督を手がけた、下北沢が舞台のコミカルな映画です。
とにかく出演者がものすごく濃い。
竹中直人、鈴木京香、小池栄子、ベンガル、清水ミチコ、高橋幸宏、高橋克美、温水洋一、大森南朋、ワタナベイビー、中村達也…まあすごい面子です。
ストーリーもむちゃくちゃで、ひたすら笑いに徹した感じですが、たまにこういうのを見るとスカっとして気持ちいいですね。
下北沢で撮影されていて、お馴染みの店や風景が写っているのも良かったです。
ここでヘンな予告編も見ることができます。
[男はソレを我慢できない]
デザイナーの信藤三雄が監督を手がけた、下北沢が舞台のコミカルな映画です。
とにかく出演者がものすごく濃い。
竹中直人、鈴木京香、小池栄子、ベンガル、清水ミチコ、高橋幸宏、高橋克美、温水洋一、大森南朋、ワタナベイビー、中村達也…まあすごい面子です。
ストーリーもむちゃくちゃで、ひたすら笑いに徹した感じですが、たまにこういうのを見るとスカっとして気持ちいいですね。
下北沢で撮影されていて、お馴染みの店や風景が写っているのも良かったです。
ここでヘンな予告編も見ることができます。

最近どうも地味な記事ばっかりだったので、久し振りにYouTubeの動画でも。
「ひなぎく」という1966年のチェコ映画です。
これがまた不思議な映画で、主演の女性二人が男性を騙すストーリー。
ですが、正直あまりストーリーも関係ないコラージュ・ムーヴィーというのが正しいかも。映像がすごく斬新で面白いし、ファッションもちょっとお洒落だったりします。
そういう要素もあり、もう10年以上前に小泉今日子も好きな映画ということで一時的にちょっとした話題になったりもしました。その時は「女の子が共感できるガーリィ・ムーヴィー」なんて言われてましたね。
疲れて何も考えたくない時とかに見るとすかっとするので、オススメ。レンタルショップにも置いてあると思います。
「ひなぎく」という1966年のチェコ映画です。
これがまた不思議な映画で、主演の女性二人が男性を騙すストーリー。
ですが、正直あまりストーリーも関係ないコラージュ・ムーヴィーというのが正しいかも。映像がすごく斬新で面白いし、ファッションもちょっとお洒落だったりします。
そういう要素もあり、もう10年以上前に小泉今日子も好きな映画ということで一時的にちょっとした話題になったりもしました。その時は「女の子が共感できるガーリィ・ムーヴィー」なんて言われてましたね。
疲れて何も考えたくない時とかに見るとすかっとするので、オススメ。レンタルショップにも置いてあると思います。

「キャッチボール屋」の話を書いたら、「大森南朋」と検索してこのブログに辿り着いた人が結構いらっしゃるようです。やっぱ人気あるんですね、大森南朋。NHKのドラマ「ハゲタカ」が再放送されるらしく、そういうタイミングもあったんだと思いますが。
…と言ってもこのブログには大森南朋の情報が何もなく申し訳ないので、とりあえずCMでも載せておきます^^;
…と言ってもこのブログには大森南朋の情報が何もなく申し訳ないので、とりあえずCMでも載せておきます^^;
筆者
下北沢在住の30歳(…になっちゃいました)。インターネット・ビジネスにずっと携わってきました。
音楽をこよなく愛し、趣味でメルマガ「1日1曲!Happy音楽マガジン」、ブログ「Musicarco(ムジカルコ)」を運営しています。
2006年7月に結婚した愛妻と世界中を旅したいなぁ…と思う今日この頃。
注)似顔絵ソフトで適当に描いたらこんなになっちゃいましたが、全然似てません…
my favorite music
musicarcoで紹介している音楽をiTunesでダイジェストプレイリストにして公開してます。カフェに合うような音楽が中心です。ちょっとマニアック?
ダイジェストプレイリスト①
ダイジェストプレイリスト②
ダイジェストプレイリスト③



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