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まぐまぐ殿堂入りメールマガジン「1日1曲!Happy音楽マガジン」の筆者によるゆるゆるブログです。
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2007/12/3
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この前も風邪を引いちゃったんですが、週末からまた少し体調を崩してしまい、今度は熱がちょっと下がらない状態。今日はどうしても出掛ける用事があって外出したんですが、外が暑いのか頭が暑いのかわからない感じでした。

だいぶ落ち着いてきましたが、もうちょっと健全な生活をしないと、と反省(^-^;

ところで、今朝のテレビでエアギターの金剛地武志が引退するというニュースが流れていました。なんでも目には涙を浮かべながら引退宣言してたらしいです(笑)。

この金剛地武志という人、エアギターをきっかけに特異なキャラクターで話題になりましたが、元々は本当のミュージシャン。

「yes,mama ok?」という金剛地武志らしい変わった名前のバンドで活動していました。

アメリカでベックが登場したくらいだったので、90年代半ばくらいですが、実は当時すごい好きだったんです。

ベックをきっかけにロックやポップスにヒップホップなんかの要素を取り入れたサンプリング/コラージュ・ミュージックが流行ってましたが、個人的にはyes,mama ok?もその延長線上だと思ってました。チボ・マットなんかと同じイメージ、という方がわかりやすいですかね。

この頃は女性ヴォーカルも含めた3人構成で、超ユニークでモンドなサウンドを鳴らしていて、この当時発表されたCDはほとんど持っていたり。

1996年のフルアルバム『modern living』。
なんとアマゾンでは中古最安値が¥3,779に高騰!



これが当時を代表する名曲「コーヒーカップでランデヴーって最高よ」のPV。このナメた軽い感じ、大好きでした。



エアギターは辞めてもいいけど(失礼)、またこのメンバーでyes,mama ok?を復活してくれないかなぁ…。
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今日は疲れる一日でした。とにかく暑い上に、一番嫌いな手続きやらにちょっと振り回されました。単なる愚痴ですが、法務局のHPひどすぎ。。(←コレ、ほんとに法務局HPの一部ですよ。信じられないでしょ。笑)

疲れた心を優しく癒してくれるのは、やっぱり音楽。こんな時は、そっと包み込むようなあたたかい歌声が聴きたくなります。

で、聴いていたのがジャクソン・ブラウン。アメリカのシンガーソングライターなんですが、実は昔から大ファン。この人の声と、特に初期のシンプルなサウンド(ちょい西海岸風味も)は、私にとってものすごく大切な存在。

実は本当にハマった洋楽ってジャクソン・ブラウンのアルバムが最初だったんです。…というと、随分シブいガキだったなと言われますが(笑)。

blogmusicというサイトでジャクソン・ブラウンの好きな曲を集めたプレイリストを作ってみたので、聴いてみて下さい。

free music


お父さんみたいな雰囲気?とでも言うんですかね。落ち着くでしょ。
今日、bananarind「空の見える場所」のCDが届きました。
今日までの経緯

bananarind「空の見える場所」


これが思った通りの素晴らしい内容で、嬉しくなってしまいました。

松田誠吾の歌が全曲で聴けるというだけで最高ですが、曲もすごく良くて、特に「レモネード」という曲の美しさは絶品でした。

購入した時の発送連絡メールには、「CDをお聴きになる時の注意ですが決して車の運転中には聴かないでください。ユル~い空間が眠気を誘う可能性がありますので。」なんてコメントが。ほんとその通りのゆるーい雰囲気は、寝る前に聴いても気持ち良さそう。

欲しくなった人はこのエントリーのコメントを参照して購入して下さいね^^

もう1,2年くらい前ですが、「みちしたの音楽」という変わったグループ名のミュージシャンの曲「After Rain」という曲に相当ハマったことがあります。

「After Rain」はmF247という無料音楽ダウンロードサイトでダウンロードできます。
無料ダウンロード

これが「After Rain」が収録されていたみちしたの音楽のアルバム『Horizon』。(傑作!)


「After Rain」を聴くと、いきなり「あぁ 雨上がりに風が吹いて立ち止まる 僕らだけ…」という歌詞を歌うシブーい歌声が出てきますが、もうこれだけで私はノックアウト。かっこよすぎ。

切ないトランペットといい、シンプルながら美しい歌詞も最高で、今まで聴いてきた音楽の中でも間違いなくベストに近いくらい好きな曲です。

この曲の激シブなヴォーカルが松田誠吾という人で、この人はみちしたの音楽のメンバーではありません。(※「みちしたの音楽」はトランペッター道下克己氏のソロプロジェクト)

松田誠吾は以前bananarindというグループで活動していたらしく、2004年には『空が見える場所』というアルバムもリリースしているそうなんですが、このアルバムがどーしても手に入りません。

HMVやタワレコのwebサイトで販売していたので早速注文したら、現在生産中止ということでキャンセル扱いに。(なのにタワレコではまだ載せてる。。)

もぅこの声が聴けるというだけで素晴らしいアルバムに違いない!と勝手に思っているので(笑)、どなたかお持ちの方がいらっしゃったらどーか譲って下さいm(_ _)mm(_ _)m



YMO
何故だか最近YMOにハマっています。たまたま昔のライヴ映像をYouTubeで見かけたからなんですが、さすが日本だけでなく世界で一世を風靡しただけあって、今見ても新鮮な空気。

特に細野春臣の唸るベースラインと、高橋幸宏のクールなドラムスは素晴らしい。今までは坂本龍一のシンセに耳を奪われていましたが、この3人揃ってのYMOの凄さというのを実感。

いわゆるテクノ・ポップというだけでなく、フュージョンぽい雰囲気とか、ジャジーでそしてプログレまで感じるサウンドは、同時代性を持ちながら最先端を走っていたのは間違いありません。

実は海外でのライヴなどはプロモーションの一環だったという話もありますが、演奏を聴くとやっぱり世界中がこの新しい音楽に魅了されていたんじゃないのかな?と思ったり。

若き日の矢野顕子が才気溢れる雰囲気で歌う「Kang Tong Boy」とか、凄いです。

[YMO - Technopolis (Live in L.A. 1980)]なんとイントロがビートルズ「All you need is love」!。


[YMO - Rydeen (Live in L.A. 1980)]やっぱYMOといえばコレ。


[YMO - Kang Tong Boy (Live in L.A. 1980)]矢野顕子に注目です。
筆者

下北沢在住の30歳(…になっちゃいました)。インターネット・ビジネスにずっと携わってきました。

音楽をこよなく愛し、趣味でメルマガ「1日1曲!Happy音楽マガジン」、ブログ「Musicarco(ムジカルコ)」を運営しています。

2006年7月に結婚した愛妻と世界中を旅したいなぁ…と思う今日この頃。

注)似顔絵ソフトで適当に描いたらこんなになっちゃいましたが、全然似てません…
my favorite music
musicarcoで紹介している音楽をiTunesでダイジェストプレイリストにして公開してます。カフェに合うような音楽が中心です。ちょっとマニアック?
ダイジェストプレイリスト①
ダイジェストプレイリスト②
ダイジェストプレイリスト③
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