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まぐまぐ殿堂入りメールマガジン「1日1曲!Happy音楽マガジン」の筆者によるゆるゆるブログです。
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2007/12/3
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私は古い音楽がすごく好きでジャズやソウル、ロックまでジャンル関係なくいろいろ聴きますが、特に愛着があるのが1950年代-60年代のガールポップ。

生まれる前の音楽なのに懐かしさと温かさがあって、どことなくほっとしてしまいます。

その中でも有名な曲を簡単にプレイリストにしてみました。

free music


コーデッツ「ロリポップ」
ロネッツ「Be my baby」
シュープリームス「恋はあせらず」
シフォンズ「He's so fine」
ペトゥラ・クラーク「ダウンタウン」
コニー・フランシス「Vacation」
クリスタルズ「Da Roo Ron Ron」

めちゃめちゃベタですが(笑)、どれもサイコーです。音楽っていいよな~と改めて感じてしまいます。

この前石垣島の旅行の話で「子供をこんな所で育てたい」というような話を書きましたが、音楽だったらこんなのを聴かせてもいいかも。

ガールポップだけじゃなく、60年代ポップス全般で好きな曲を集めたプレイリストをiTunesで公開しているので、そちらも是非聴いてみて下さい。

60's キャンディ・ポップ

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今日ニュースで知ったんですが、ナンシー梅木さんがお亡くなりになったそうです。死因はがんで、78歳でした。

ニュース

ナンシー梅木さんといえば、日本人俳優初の米アカデミー賞を受賞したことで有名。

[主な出演作品]
『サヨナラ(Sayonara)』
『嬉し泣き(Cry for Happy)』
『戦略泥棒作戦(The Horizontal Lieutenant)』

このうち、『サヨナラ(Sayonara)』で1957年にアカデミー助演女優賞を受賞しています。

1955年に渡米してからはアメリカに活躍の舞台を移し、お亡くなりになった場所もアメリカのミズーリ州でした。

女優としての一面がクローズアップされがちなナンシー梅木さんですが、実はシンガーとしても活躍していて、クラシカルな歌謡ジャズの名唱を数多く残しています。

[1958年発表『MIYOSHI』のジャケット]


現在入手できる作品はそれほど多くないのですが、

ナンシー梅木 アーリー・デイズ1950-1954

シンガーとしての活躍が中心だった頃の貴重なベストアルバム。

ミヨシ

アメリカに活動の場を移した後の1958年に発表された、ジャズのスタンダードナンバーが多く収録されたアルバム。

リゾート + ミュージック パシフィック・アイランズ

意外なことに、ゴンチチが選曲したカフェミュージックテイストのお洒落なコンピレーションのラストを飾っていたのが、ナンシー梅木の「SAYONARA」でした。

このあたりは現在も入手可能のようです。

ナンシー梅木さんの音楽は、そのオリエンタルな雰囲気がアメリカでは今でもカルト的な人気があるとか。

女優としてだけでなく、この素晴らしい歌も後世に語り継いでいきたいものです。

改めて、ナンシー梅木さんのご冥福を心よりお祈りします。


台風が近付いてますね。私は金曜の朝から旅行の予定なんですが、どうも直撃の時間帯なので飛行機が飛ばない予感。。こういうの私はツイてないんですよねぇ。なんとか予定通り行けることを祈ります。

今日は1950年代に活躍したジャズピアニスト・シンガーのナット・キング・コールを紹介。

[ナット・キング・コール]


元々はピアニストだったそうですが、後にシンガーとしても脚光を浴びた人で、音楽に詳しくない人でも名前くらいは知っていると思います。

この人の軽快なピアノタッチと、あたたかな声が大好きです。いつ聴いてもすごく安心してしまう、不思議な存在感。

ほんと数え切れないほどの名曲を残していますが、必殺の名曲といえばやっぱり「L-O-V-E」。

free music


多分、誰でも一度は聴いたことがありますよね。

歌詞がまた素敵です。

"L" is for the way you look at me,
"O" is for the only one I see.
"V" is very very extra ordinary.
"E" is even more than any one that you adore can.

Love was made for me and you….
Love was made for me and you….

これからだんだん涼しくなってくる秋の夜長はナット・キング・コールを聴きながら過ごすのもいいと思いますよ(^^)

音楽を聴いていると、時々神がかったような不思議な音楽に出会うことがあります。

このジェフ・バックリーもその一人。



ティム・バックリーという有名な昔のシンガーソングライターのご子息なんですが、その声を初めて聴いたときはびっくり。

そのあまりに神がかった声に、不思議な感動を覚えたものです。

デビューアルバム「Grace」の凄さと言ったら…初めて聴いたときの感動は今でも忘れられません。

曲がどうこうではなく、とにかくその音域の広いヴォーカルに圧倒されたのをよく覚えています。

理屈より聴いてみるのが早いと思いますが。
free music


きっと天才とはジェフ・バックリーのような人のことを言うんでしょう。

ところが、そんな彼はデビューして間もなく、溺死という不幸な事故で死去。これも天才たる故の悲劇なのでしょうか…。

とにかく、彼の声はきっと何十年経っても聴き継がれる素晴らしいものだと思います。次のアルバムも聴きたかったなぁ…。

今日はまた法務局へ行き、会社登記完了を確認。その後、近くにある税務署で「会社設立届」なるものを出したところ、「管轄の税務署が違う」、と…。税務署の管轄区域はもっと狭いようです。手続きをスムーズにするために近くの場所にあるわけじゃないんかい。。(以上、愚痴でした。失礼。)

と、ちょっと疲れたところで、帰りの下北沢駅前でお笑いコンビのキングコングとFUJIWARAがロケしているのを発見。特に好きな芸人というわけではないですが、ちょっと得した気分になりました。

今日も暑い上に外出していたので家に帰ってからぐったりでしたが、そういう時によく聴くのがビョークの「Overture」という曲。問題作として騒がれた映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のオープニングに使われていた曲なんですが、この曲がすごく好きです。

疲れてる時はこの曲だけずーっとリピートしててもいいかも。オススメです。

free music



筆者

下北沢在住の30歳(…になっちゃいました)。インターネット・ビジネスにずっと携わってきました。

音楽をこよなく愛し、趣味でメルマガ「1日1曲!Happy音楽マガジン」、ブログ「Musicarco(ムジカルコ)」を運営しています。

2006年7月に結婚した愛妻と世界中を旅したいなぁ…と思う今日この頃。

注)似顔絵ソフトで適当に描いたらこんなになっちゃいましたが、全然似てません…
my favorite music
musicarcoで紹介している音楽をiTunesでダイジェストプレイリストにして公開してます。カフェに合うような音楽が中心です。ちょっとマニアック?
ダイジェストプレイリスト①
ダイジェストプレイリスト②
ダイジェストプレイリスト③
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